2007年12月17日月曜日

■■■アムネスティ・インターナショナルの紹介■■■

アムネスティは、人権侵害に対する調査と、独立した政策提言と、ボランティアによる市民の力に基づいて活動する国際的な人権団体です。すべての人が「世界人権宣言」や、国際法に定められた人権を享受できる世界の実現をめざしています。
参考:http://www.amnesty.or.jp/

■■■チームの紹介■■■

アムネスティ・インターナショナル日本 CSRチームは2005年に活動開始をしたボランティア・グループです。会社員や主婦、学生、公務員を中心にまじめなことを楽しく学び・活動している団体です。東京を中心に定期的に活動しています。イベントを行なったり、専門家を招いて勉強したり、企業のCSR担当者にお話を聞きに行ったり、映画を見たり・・などが主な活動です。特に、2006年、2007年秋に、「CSRレポート評価セミナー」を開催し、日本の名だたる企業のCSR担当者からも高い評価を受けました。

活動につきましては、尾崎君の活動メモをご覧ください。

■■■チームのミッション(使命)■■■

アムネスティ・インターナショナル日本 CSRチームは、すべての企業が自社事業の範囲内で人権侵害への加担を回避すること、そして、企業の社会的責任として、人権が尊重される社会を構築するために行動をとるように働きかけていきます。

【提唱する企業の人権マター例】

・ 児童労働、強制労働(サプライチェーンでの児童労働・強制労働も含む)
・ 差別(性、障害者、外国人、信教、政治活動、同性愛、エイズなど)
・ 公害/環境
・ 労働安全、衛生、労働者の権利
・ 強制立ち退き
・ 贈賄
・ 内部通報者の保護