今日、経済のグローバル化により企業活動が環境や人権に与える影響はますます大きく、企業の社会的責任(CSR)の重要性はさらに高まっています。今回の東日本大震災における原発問題を通じて、企業の責任と持続可能な社会について改めて考えさせられた方も多いと思います。
アムネスティでは2006年~2009年までCSRレポートを中心とした評価セミナーを開催してきました。今回は海外のCSR動向に詳しいCSR専門家の藤井敏彦氏と人権問題の専門家である寺中誠氏をお招きし、企業と人権に関する指針である“国連ラギー・フレームワーク”やISO26000等、最新のCSR動向、日本のCSR活動への影響やその目指すべき姿について解説していただきます。
さらに、アムネスティ・CSRチームから、市民として企業活動をどのような視点で評価し、どのように企業に改善を促すべきか、CSRを読み解く方法「CSRリテラシー」を提案させていただきます。企業・NGO関係の方々や市民活動に関心のある一般・学生の方々、多くの皆さまのご参加を心よりお待ちします。
☆☆☆開催概要☆☆☆
■日時:2011年10月20日(木) 19:00~21:00
■場所:スター貸会議室 新橋
〒105-0004 東京都港区新橋4-24-8 2東洋海事ビル4階
http://shinbashi-kaigishitsu.net/access/index.shtml
■講師:
藤井敏彦氏(独立行政法人経済産業研究所コンサルティングフェロー)
寺中誠氏(東京経済大学 客員教授)
■定員:140名(事前申し込み制・先着順)
■参加費:一般3,000円、学生1,000円
※当日参加費をお支払いください。領収書をお渡しいたします。
■お申し込み:お名前・ご所属・ご連絡先をご明記の上、件名を「CSR評価セミナー参加申し込み」としていただき、Eメールにてcsrteam@amnesty.or.jp(担当: 西村)までお申し込みください
■主催:公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本
■参考:CSRチームBLOG http://csrteam.blogspot.com/
☆☆☆内容☆☆☆
19:00~19:20 講演: 寺中誠氏
19:20~19:50 講演: 藤井敏彦氏
19:50~20:10 CSRチーム発表「みんなのCSRリテラシー」
20:10~21:00 ディスカッション・質疑応答
(その後名刺交換タイム)
☆☆☆講演者プロフィール☆☆☆
■藤井敏彦
1964年生まれ。独立行政法人経済産業研究所コンサルティングフェロー。著書に「ヨーロッパのCSRと日本のCSR-何が違い、何を学ぶのか。」、共著に「グローバルCSR調達」がある。
■寺中誠
東京経済大学現代法学部客員教授、アムネスティ・インターナショナル日本前事務局長。アムネスティCSRチーム特別顧問。
2011年9月25日日曜日
2011年6月29日水曜日
CSR勉強会・ワークショップのお誘い
------------------------------------
CSR勉強会・ワークショップのお誘い
------------------------------------
【日時】7月2日土曜日午後2時~5時
【場所】アムネスティ新事務所 会議室C
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/images/article/map_seminar.gif
【テーマ】CSRレポートについてみんなで考えるワークショップ・・・東京電力の巻
(仮題:「もしNGOのボランティアが『東京電力のCSRレポート』を読んだら」)
【目的】CSRレポートについてみんなで考え、CSRガイドブックに従って人権CSRを検討する
【活動】
①東京電力のCSRレポート(添付)を確認・読み込み
http://www.tepco.co.jp/csr/report/download/2010/10report.pdf
②意見交換
③CSRガイドブックを参考に、論点ごとに考察・検討
④班別発表・質疑応答・意見交換
CSR勉強会・ワークショップのお誘い
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【日時】7月2日土曜日午後2時~5時
【場所】アムネスティ新事務所 会議室C
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/images/article/map_seminar.gif
【テーマ】CSRレポートについてみんなで考えるワークショップ・・・東京電力の巻
(仮題:「もしNGOのボランティアが『東京電力のCSRレポート』を読んだら」)
【目的】CSRレポートについてみんなで考え、CSRガイドブックに従って人権CSRを検討する
【活動】
①東京電力のCSRレポート(添付)を確認・読み込み
http://www.tepco.co.jp/csr/report/download/2010/10report.pdf
②意見交換
③CSRガイドブックを参考に、論点ごとに考察・検討
④班別発表・質疑応答・意見交換
2011年5月12日木曜日
☆☆翻訳ボランティア募集☆☆
プロボノを実践するアムネスティインターナショナルCSRチームでは、世界のエネルギー企業がコミュニティに及ぼした活動についての調査レポートを翻訳していただける
翻訳ボランティアを募集します。
翻訳テーマは、ナイジェールデルタという問題について、アムネスティが発行したレポートの翻訳をしてもらうことになります。
【参考】
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=2521
エネルギー企業の行動をウオッチすることに興味のある方は是非ご参加ください。
ご連絡お待ちしております!
【連絡先】
アムネスティCSRチーム:広報担当 西村
aicsrteam@gmail.com
翻訳ボランティアを募集します。
翻訳テーマは、ナイジェールデルタという問題について、アムネスティが発行したレポートの翻訳をしてもらうことになります。
【参考】
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=2521
エネルギー企業の行動をウオッチすることに興味のある方は是非ご参加ください。
ご連絡お待ちしております!
【連絡先】
アムネスティCSRチーム:広報担当 西村
aicsrteam@gmail.com
2011年5月10日火曜日
ケータイ勉強会のご案内
5月16日月曜日午後7時から、アムネスティ事務所にて勉強会を行います。勉強会は、携帯電話の勉強会です。スマホとかケータイアプリの勉強会ではありません。
【目的】
①アムネスティがかかわっているキャンペーンを理解する
http://www.ethical-keitai.net/
②CSRチーム富士通班の学習を深める
【内容】
(1)西村からの説明
・携帯電話に関連するメーカーの関与・業界動向
・メーカーや電話会社のCSRレポートから見えること
(2)谷口職員から講義:携帯電話の採掘における問題
(3)ディスカッション
【参考:論点例】
<注意>西村が勝手に考えていることなので参考
■疑問1:武装勢力が資金源を持つことがいけないのか?
・ヨーロッパ列強が作った国境によって国民国家が形成され政府ができあがった事実があります。その政府がカダフィのような独裁者がいるとんでもない政府だったら、武装勢力を作って対抗することは普通では?そのために資金を稼ぐ活動をなぜ批判できるのか?
■疑問2:なぜゴリラなのか?
http://www.gomizero.org/ketai_gorilla/index.html
・ゴリラに食べられている生物の権利はどうなるのか?ゴリラがいなくなって、助かってよかったのでは?
・すみかを奪われるゴリラはかわいそうですが、産業化の過程で動物のすみかを追いやってきた歴史があるわけです。この日本国でも。その歴史に対して一定の見解、すなわち反省なりを提示したうえで主張しないと、発信する資格がないのでは?
(例)これまでの近代化の過程で、様々な動物の生息地を間接的に私たちや先祖は奪ってきました。この反省に立ち・・・
・住んでいる動物の権利最優先と言いだすと人間の経済活動など新しいことはすべてだめになってしまうのでは?
・動物に対して人間が支配的な立場(食べたり、土地を追いやったりしている)であるのに、こういうときだけ「動物を守ろう」というのは、どうなのか?
■疑問3:タンタルを使わなくなったとして、他の鉱物を使うことになって、同じ問題が発生するだけでは?
・問題はその地域の権力構造が問題であって、そこでの各アクターの活動を批判することに意味があるのか?
【目的】
①アムネスティがかかわっているキャンペーンを理解する
http://www.ethical-keitai.net/
②CSRチーム富士通班の学習を深める
【内容】
(1)西村からの説明
・携帯電話に関連するメーカーの関与・業界動向
・メーカーや電話会社のCSRレポートから見えること
(2)谷口職員から講義:携帯電話の採掘における問題
(3)ディスカッション
【参考:論点例】
<注意>西村が勝手に考えていることなので参考
■疑問1:武装勢力が資金源を持つことがいけないのか?
・ヨーロッパ列強が作った国境によって国民国家が形成され政府ができあがった事実があります。その政府がカダフィのような独裁者がいるとんでもない政府だったら、武装勢力を作って対抗することは普通では?そのために資金を稼ぐ活動をなぜ批判できるのか?
■疑問2:なぜゴリラなのか?
http://www.gomizero.org/ketai_gorilla/index.html
・ゴリラに食べられている生物の権利はどうなるのか?ゴリラがいなくなって、助かってよかったのでは?
・すみかを奪われるゴリラはかわいそうですが、産業化の過程で動物のすみかを追いやってきた歴史があるわけです。この日本国でも。その歴史に対して一定の見解、すなわち反省なりを提示したうえで主張しないと、発信する資格がないのでは?
(例)これまでの近代化の過程で、様々な動物の生息地を間接的に私たちや先祖は奪ってきました。この反省に立ち・・・
・住んでいる動物の権利最優先と言いだすと人間の経済活動など新しいことはすべてだめになってしまうのでは?
・動物に対して人間が支配的な立場(食べたり、土地を追いやったりしている)であるのに、こういうときだけ「動物を守ろう」というのは、どうなのか?
■疑問3:タンタルを使わなくなったとして、他の鉱物を使うことになって、同じ問題が発生するだけでは?
・問題はその地域の権力構造が問題であって、そこでの各アクターの活動を批判することに意味があるのか?
2011年4月6日水曜日
セミナーに向けてりスタート!
・今日はミーティングでした。オフィスが節電で寒かったです。東電の問題で盛り上がりましたが、利害関係を考えることが面白かったです. 中西
・セミナーに向けてりスタートが切れて良かったです。特に10社のCSRレポートをチェックして、その結果を報告するのは難しそうということで非常に悩んでいたのですが、悩みが解決されよかったです。特に、理想のCSRレポートを提示するというのは楽しそうだね。みなさんが日曜なのに集まってもらって本当にありがたかったです。 西村
・セミナーに向けてりスタートが切れて良かったです。特に10社のCSRレポートをチェックして、その結果を報告するのは難しそうということで非常に悩んでいたのですが、悩みが解決されよかったです。特に、理想のCSRレポートを提示するというのは楽しそうだね。みなさんが日曜なのに集まってもらって本当にありがたかったです。 西村
2011年4月2日土曜日
アサヒコムにレポートが掲載されました
アサヒコムに執筆したレポートが掲載されましたので、紹介します。
http://www.asahi.com/international/shien/TKY201103270156.html
http://www.asahi.com/international/shien/TKY201103270156.html
2010年12月29日水曜日
軍事転用について
軍事転用のおそれのある製品に関しては経済産業省が厳重に管理をしているようです。
http://www.meti.go.jp/policy/anpo/hp/index.html
軍事転用される可能性が少しでもある製品は、リスト規制、リスト規制以外の製品でも使用用途が大量破壊兵器や兵器に利用されるおそれがある場合はキャッチオール規制で管理されている。つまり、すべての貨物・技術を対象として、大量破壊兵器の開発等に用いられるおそれがある場合には、経済産業省に対して輸出許可の申請を行わなければならないらしいです。軍需目的である場合はさらに厳しく、毎回輸出のたびにMETIの許可を取得する必要があるみたいです。届出をしないで後々輸出をしていたことが判明した場合、輸出令違反等で経済産業省から制裁されるみたい。
有名なところでは、2007年にヤマハが軍事転用可能なヘリを届け出なしに輸出しようとしてひっかかっています。
http://www.meti.go.jp/policy/anpo/hp/gaitameho_document/seisai070511.pdf
軍事転用可能な製品メーカーは上述のMETIへの届け出+輸出管理+違反の場合の制裁があるのでかなり神経質にチェックしているとのこと。
METIに届出をして、許可をとってから輸出するという手続きをふむそうです。
つまり、厳重に管理されているとうこと。CSR報告書では書かれないのはなぜだろうか。
①業務の一環の話なので書かない・・・CSRの文脈ではないという理解
②軍需についての問題意識がない・・・法的=社会的という発想
http://www.meti.go.jp/policy/anpo/hp/index.html
軍事転用される可能性が少しでもある製品は、リスト規制、リスト規制以外の製品でも使用用途が大量破壊兵器や兵器に利用されるおそれがある場合はキャッチオール規制で管理されている。つまり、すべての貨物・技術を対象として、大量破壊兵器の開発等に用いられるおそれがある場合には、経済産業省に対して輸出許可の申請を行わなければならないらしいです。軍需目的である場合はさらに厳しく、毎回輸出のたびにMETIの許可を取得する必要があるみたいです。届出をしないで後々輸出をしていたことが判明した場合、輸出令違反等で経済産業省から制裁されるみたい。
有名なところでは、2007年にヤマハが軍事転用可能なヘリを届け出なしに輸出しようとしてひっかかっています。
http://www.meti.go.jp/policy/anpo/hp/gaitameho_document/seisai070511.pdf
軍事転用可能な製品メーカーは上述のMETIへの届け出+輸出管理+違反の場合の制裁があるのでかなり神経質にチェックしているとのこと。
METIに届出をして、許可をとってから輸出するという手続きをふむそうです。
つまり、厳重に管理されているとうこと。CSR報告書では書かれないのはなぜだろうか。
①業務の一環の話なので書かない・・・CSRの文脈ではないという理解
②軍需についての問題意識がない・・・法的=社会的という発想
「ラギー・フレームワーク」
「ラギー・フレームワーク」とは、ジョン・ラギーという人の提唱による「人権保護、尊重、救済の政策フレームワークだそうです。国連人権理事会で承認されているとのこと。
ちなみにアムネスティ本体も重視している概念です。
これについて、セミナーでお話ししていただいた藤井敏彦さんがコラムに書いているので紹介です。
http://wiredvision.jp/blog/fujii/201002/201002011430.html
とても分かりやすく記載されているので要チェック!
CSRチームとしては2011年以降
①ラギーフレームワーク
②ディーセントワーク
③我々の考え
の3点を日本の企業に提言していきたいと考えています。
ちなみにアムネスティ本体も重視している概念です。
これについて、セミナーでお話ししていただいた藤井敏彦さんがコラムに書いているので紹介です。
http://wiredvision.jp/blog/fujii/201002/201002011430.html
とても分かりやすく記載されているので要チェック!
CSRチームとしては2011年以降
①ラギーフレームワーク
②ディーセントワーク
③我々の考え
の3点を日本の企業に提言していきたいと考えています。
アムネスティ映画祭2011
2011年1月開催の「アムネスティ・フィルム・フェスティバル 2011」
われらがCSRチームも出店?出展?します。
………………………………………………………………………………
-今日、映画を観る自由があった-
アムネスティ・フィルム・フェスティバル 2011 開催!
………………………………………………………………………………
政府を批判するだけで投獄される、
紛争下で人びとの命が失われていく、
民族の違いやジェンダーによって社会から差別される…。
世界には、ともすれば私たちが忘れてしまいがちな
不条理に光をあてる映画が数多くあります。
アムネスティ・フィルム・フェスティバルは、
毎回、異なる文化や背景を持つ制作者がさまざまな思いで作り上げた
フィクションやドキュメンタリー映像作品を皆さまにお届けしています。
第3回目となる今回も、世界各地の国と地域から集めた、
劇場未公開5作品を含む全8作品を上映します。
今世界で何が起きているのか、人間の尊厳とは何か、
映画を通して共に考えてみませんか?
映画祭公式サイト:http://www.amnesty.or.jp/?aff
◆日時: 2011年1月29日(土)/30日(日)
開場・受付開始10時30分/開映11時
◆会場: ヤクルトホール 東京都港区東新橋1-1-19ヤクルト本社ビル
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=3473
JR新橋駅より徒歩5分/銀座線新橋駅2番出口より徒歩3分
都営浅草線新橋駅より徒歩2分/都営大江戸線汐留駅より徒歩5分
◆上映スケジュール:
◎2011年1月29日(土)
11:00 「ビルマVJ 消された革命」
12:25 休憩
13:30 「朝鮮の子」
14:30 「要塞」
16:35 トークイベント:「日本にも難民はいるんですか?」
スピーカー:渡邉彰悟さん(弁護士・全国難民弁護団連絡会事務局長)
マリップ・センブーさん(ビルマ難民/カチン民族機構日本事務局長)
17:15 「闇への一歩」(19:05終了予定)
◎2011年1月30日(日)
11:00 「BOY A」
12:47 休憩
13:50 「ハーヴェイ・ミルク」
15:45 「何でも聞いてみよう」
16:30 イベント:こころを揺らすアイヌ語の響き ~ ウポポ(歌)とカムイユカラを聴く
弓野恵子さん(東京アイヌ協会副会長)
ムックリの演奏とカムイユカラ(アイヌの神謡)の一節より
島田あけみさん(アイヌウタリ連絡会事務局)
アイヌ ネノアン アイヌ(人間らしい人間) (作詞・作曲 鷲谷サト / 補筆 萱野茂)
17:10 「TOKYOアイヌ」(19:06終了予定)
※上映作品の詳細はこちらから http://www.amnesty.or.jp/?aff
◆入場料:
<前売り券(全席自由)>
A:一般2日券 4,000円
B:一般1月29日券 2,800円
C:一般1月30日券 2,800円
D:学生2日券 3,500円
E:学生1月29日券 2,300円
F:学生1月30日券 2,300円
<当日券(全席自由・発売当日のみ有効)>
一般3,000円/学生2,500円
※学生券でご入場の際は学生証をご提示いただきます。
※前売り・当日券ともに数に限りがありますので、
売切れの際にはご了承ください。
◆前売り券の購入方法:
1. 郵便局備え付けの払込取扱票の「通信欄」に『映画祭』と明記の上、
①チケットの種別(A~Fの別)、②種別ごとのチケット枚数、
③ある方はメールアドレス を記入してください。
(『通信欄』記入例 → 映画祭、A×2枚 D×1枚、××××@×.××)
2. 「ご依頼人」欄に氏名、住所、電話番号を明記してください。
3. 入金確認後、10日以内にチケットを郵送いたします。
4. 前売り券は2011年1月19日までの受付となります(郵便局での取扱い日有効)。
郵便振替 口座番号 00120-9-133251
加入者名 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
※アムネスティ東京事務所でも直接購入できます。
◆主催・お問合せ先:
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
TEL: 03-3518-6777 FAX: 03-3518-6778
Eメール: film@amnesty.or.jp HP:http://www.amnesty.or.jp/
◆協賛:
味の素株式会社/株式会社東芝/株式会社日立製作所/
富士電機ホールディングス株式会社/ミズノ株式会社/
富士フイルム株式会社/富士ゼロックス株式会社 他
われらがCSRチームも出店?出展?します。
………………………………………………………………………………
-今日、映画を観る自由があった-
アムネスティ・フィルム・フェスティバル 2011 開催!
………………………………………………………………………………
政府を批判するだけで投獄される、
紛争下で人びとの命が失われていく、
民族の違いやジェンダーによって社会から差別される…。
世界には、ともすれば私たちが忘れてしまいがちな
不条理に光をあてる映画が数多くあります。
アムネスティ・フィルム・フェスティバルは、
毎回、異なる文化や背景を持つ制作者がさまざまな思いで作り上げた
フィクションやドキュメンタリー映像作品を皆さまにお届けしています。
第3回目となる今回も、世界各地の国と地域から集めた、
劇場未公開5作品を含む全8作品を上映します。
今世界で何が起きているのか、人間の尊厳とは何か、
映画を通して共に考えてみませんか?
映画祭公式サイト:http://www.amnesty.or.jp/?aff
◆日時: 2011年1月29日(土)/30日(日)
開場・受付開始10時30分/開映11時
◆会場: ヤクルトホール 東京都港区東新橋1-1-19ヤクルト本社ビル
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=3473
JR新橋駅より徒歩5分/銀座線新橋駅2番出口より徒歩3分
都営浅草線新橋駅より徒歩2分/都営大江戸線汐留駅より徒歩5分
◆上映スケジュール:
◎2011年1月29日(土)
11:00 「ビルマVJ 消された革命」
12:25 休憩
13:30 「朝鮮の子」
14:30 「要塞」
16:35 トークイベント:「日本にも難民はいるんですか?」
スピーカー:渡邉彰悟さん(弁護士・全国難民弁護団連絡会事務局長)
マリップ・センブーさん(ビルマ難民/カチン民族機構日本事務局長)
17:15 「闇への一歩」(19:05終了予定)
◎2011年1月30日(日)
11:00 「BOY A」
12:47 休憩
13:50 「ハーヴェイ・ミルク」
15:45 「何でも聞いてみよう」
16:30 イベント:こころを揺らすアイヌ語の響き ~ ウポポ(歌)とカムイユカラを聴く
弓野恵子さん(東京アイヌ協会副会長)
ムックリの演奏とカムイユカラ(アイヌの神謡)の一節より
島田あけみさん(アイヌウタリ連絡会事務局)
アイヌ ネノアン アイヌ(人間らしい人間) (作詞・作曲 鷲谷サト / 補筆 萱野茂)
17:10 「TOKYOアイヌ」(19:06終了予定)
※上映作品の詳細はこちらから http://www.amnesty.or.jp/?aff
◆入場料:
<前売り券(全席自由)>
A:一般2日券 4,000円
B:一般1月29日券 2,800円
C:一般1月30日券 2,800円
D:学生2日券 3,500円
E:学生1月29日券 2,300円
F:学生1月30日券 2,300円
<当日券(全席自由・発売当日のみ有効)>
一般3,000円/学生2,500円
※学生券でご入場の際は学生証をご提示いただきます。
※前売り・当日券ともに数に限りがありますので、
売切れの際にはご了承ください。
◆前売り券の購入方法:
1. 郵便局備え付けの払込取扱票の「通信欄」に『映画祭』と明記の上、
①チケットの種別(A~Fの別)、②種別ごとのチケット枚数、
③ある方はメールアドレス を記入してください。
(『通信欄』記入例 → 映画祭、A×2枚 D×1枚、××××@×.××)
2. 「ご依頼人」欄に氏名、住所、電話番号を明記してください。
3. 入金確認後、10日以内にチケットを郵送いたします。
4. 前売り券は2011年1月19日までの受付となります(郵便局での取扱い日有効)。
郵便振替 口座番号 00120-9-133251
加入者名 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
※アムネスティ東京事務所でも直接購入できます。
◆主催・お問合せ先:
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
TEL: 03-3518-6777 FAX: 03-3518-6778
Eメール: film@amnesty.or.jp HP:http://www.amnesty.or.jp/
◆協賛:
味の素株式会社/株式会社東芝/株式会社日立製作所/
富士電機ホールディングス株式会社/ミズノ株式会社/
富士フイルム株式会社/富士ゼロックス株式会社 他
2010年10月2日土曜日
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